ローストチキンとアーティチョーク
POULET ROTI ET SON JUS ロースとチキンです
又 苦手な鶏の丸ごとです。。。
鶏は前にもやっていますが、ブリデ(糸をかけて形を整えます)が苦手
でも、2回目ともなると流石に手慣れて来ました(本当かな?)
今回はそれに加えて日本人には馴染みの薄いアーティチョークの処理がありました
白く茹でて行くのにレモンを塗りつつ作業をしてゆきます
そして出来上がった物がこれです
あの大きなアーティチョークからこれだけなんです。
これは付け合わせの野菜を盛るのに、ソースを入れる付け合わせととして利用しました
お味はユリネの様なほくほくとした食感です
相当煮込んだ(つもりだった)のにも関わらず
「もう少し煮る様に」とプラクティスの先生から言われてしまった
フランスでは基本的に野菜はくたくたになるまで茹でるのです。
日本の様に食感を大事に、、と言うのはどうもヌーベルキュイジーヌで
今、私達が習っている基本的なフランス料理はしっかりと茹でるのが必要とされているようです