シャガール展 リュクサンブール美術館
午後、、
何処に行く?。。このまま家でのんびりも良いけど
寒いから散歩って感じじゃないけど、何処か行きたい所ある〜?
ってアンニュイ(?)な土曜の午後
シャガール展はどう?とダンナ
そうね、家からメトロ乗り替え無しで行けるから暇つぶしに、、
って出かけたシャガール展
ノートルダムの怪物
結構な人ごみでございました!
シャガールと言えば南仏のイメージのワタシ
南仏に旅行した時のシャガール美術館は素晴しかった
そしてパリからちょっと行った所にある
ランスのシャガールのステンドグラス
青がひときわ美しいステンドグラス
一番パリに居る人で馴染みなのはオペラ座の天井画
シャガールと言えば「これ」って感じな特徴的な絵です
La Dance
今回は初期の作品から2つの世界大戦を経験したシャガールの作品を
数多く集めてありました
パリのポンピドゥー美術館の物を始めとして
個人の所有している絵画も多く展示されていました
ロシアの自分の生まれた街が多く出て来るシャガール
ロシアに生まれてフランスに住み着いたのですが
南仏の明るい海を見ながらでも
自分の故郷の街と妻は忘れられなかったのですね、、、
でも、ワタシは南仏の美術館で見た
パステルに彩られた夢の中に居る様なシャガール独特の絵が好き
暗い世界大戦中に書かれた絵はシャガールであっても
シャガール本来の明るさは無かった。。。
98才まで生きたシャガール
2回の世界大戦を生きています
ユダヤ人だったシャガール
どんな気持ちで居たのでしょうね
フランスに住み着いたけれども
パリのオペラ座の天井画はシャガールだけど
フランス人にそんなに愛されていたとは、、思っていなかった
シャガール展は大勢の人であふれんばかりでした
故郷のロシアを夢みつつ
フランスで生きた画家は
フランス人に愛されていました
そういえば。。。
昔行った
ウェルカムプレートがシャガールでしたね、、
お土産コーナーにありました
値段も微妙、、
あ、、ワタシ、、シャガール、好きです
シャガールのステンドの青、南仏の美術館
今回のシャガール展
どれも素晴しかったですよ
毎週、同じ様な写真を撮っています、、
今日はいつもに比べて人が多い
今日は風が強くてレストランに避難している人が多かったのです
ワタシもゴルフの打ちっぱなし、
適当な所で終わって例によってコーヒータイム
今日は寒くてショコラショー
多分、、最後のショコラショーになる(だろう)
次週は暑い、、予定!
ダンナは「寒かった」って言いつつ
ちゃんと練習してた!
偉いね
だからワタシと違って色々できるのだ
解っちゃ居るが、、、止められない
コーヒータイムなのです♡