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ミュシャ展

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国立新美術館で開催されています「ミュシャ展」
行って来ました、、GWに、、

混んでいるの承知で、、

なので一応チケットはセブンイレブンで購入していきました
これ、正解
乃木坂降りたら駅の構内に長い列
チケットの販売ブースが特別にできていて
そこから伸びている列、、

、、チケット買ってきてよかった、、、

で、美術館の中は草間彌生展もやっていたので
すごい人

ミュシャ展は二階ですよ〜!こちらですよ〜!
って係員さんの声に従い列の後ろに並びエスカレーターに乗った、、、
「はい。ここで一旦列を切ります」
ってワタシ達の後で列が切られてセーフ

思えばこれが分かれ道(大げさな)
でもね、すごくゆっくりと見られることができたのです
これだけの人数だから押すな押すなかと思いきや
絵が大きいこともあり
ゆったりと鑑賞できてラッキー

その後はなんだか凄く混んだらしいので
この回に入れてよかったわぁ

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こちらを見ているのが若き日のミュシャだとの事
今回の音声ガイドは「壇れい」
今回は特にこの音声ガイドを借りることをお勧めします
遠くから眺めるこの絵画
近くで解説読んで後ろに下がって、、だと疲れると思いますよ

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「スラブ民族の讃歌」
やはり一番華やかなこの絵は目を引きます

今回は写真を撮って良い部屋もあります
英断だわぁ!、、日本にしては珍しいですよね
日本でフラッシュで撮影する人はめったにいないから
大丈夫なのかもしれない
オルセー、、一旦撮影禁止でしたものね
どこぞの国の人たちが増えたあたりから、、

ルーブルのモナリザ、、あんなにフラッシュだめだって書いてあるのに
マナーのなっていないどこぞの国の人たち、、
パシャパシャ
撮っていけないところでもパシャ!!
あれね、毎日毎日フラッシュ浴びたら絵がだめになってしまいそう

本当に昔(30年以上前?)
ルーブルのモナリザは他の絵と変わらなく
そりゃ少しは他の絵よりはセキュリティが上だったけど
他の絵と変わらなく1メートルくらいの近さで見られたよね、、

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日本人はマナーが良い!!

今回のミュシャはよく知られているパリ時代のart nouveauとは違い
晩年のプラハで描かれた「スラブ叙事詩」がメイン

絵の中でこちらを正面から見ている人物がとても印象に残ります
こんな大きな絵の中からじっと見られると
最初、居心地の悪さを感じましたが
そのうち引き込まれるような感じがしてきたのですよ

人がわさわさしていましたが
一瞬、ワタシも絵の中の一員になったような気が致しました
見ている人に引き込まれました、、
これだけ大きな絵だから自分も絵の中の一員になれるような気がしますね
絵の中から呼ばれるって感覚、、初めてでした
大きいからね、、自分も入れそうなのよ

とても満足だったミュシャ展

ちょっと残念だったことが
オペラグラスで眺めている人もいたのです

そうなんだよね、、下の方は近づけばよく見られるのですが
上の方、、ちょっと遠い
でも上の方ににも色々と描かれているんですよ
星空の絵は、なんて星が綺麗に描かれていたこと!
オペラグラスで見たらもっと感動してたでしょう

それだけがちと残念
もしまだ行っていなかったら
オペラグラスお持ちになるともっと楽しい鑑賞ができるかと
そう思いますよ
6月5日まで、、東京で20点全部揃ったスラブ叙事詩が見られるのは
もうないかもしれません
急げ〜〜!!

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by chez-nami | 2017-05-11 10:19 | お出かけ | Comments(3)
Commented by Salzburg.Love at 2017-05-16 22:30 x
上野で大ミュシャ展があった年に阪急交通社でチェコでのミュシャ三昧ツアーが開催され 其れで行った際に此の絵が描かれたお城で鑑賞する機会を得ました
プラハからのバスが街中の団地の路線バスの停留所からおばさんを拾い 其のおばさんの道案内で出かけた僻地のボロボロの建物の塀には ミュシャの文字が 其処が展示されている美術館でした スラブ叙事詩のみが天井から下げられ展示されていて 見ているのは我々一行だけ こんな辺鄙な処へ一体他人はどうやって来るのかと訝しんだものでした だって我々の一行の現地運転手が1人では来れない処なんですから 廊下の隅の様なちっぽけな売店には様々なミュシャのグッズが売られており 我々一行は麦畑を襲うアフリカのバッタの様に買い漁り おばあさんは1年分の売り上げを計上していたかもしれません 私も小瓶の赤白ワインのセットを買い 勿体無くて手が出せず未だ取ってあります 添乗員さん曰く 此のボロ城はもう買い手がついておりフィットネスクラブ付きのホテルに改装される為此処でスラブ叙事詩を観ることは出来なくなるとのことでした 数年以上が経ち絵はプラハへ移され専用の美術館が出来展示がされだされました
思えばなんと贅沢な旅であったことでしょう 夢の様な体験でした ガイドをしてくれたおばさんはボロ城前の路線バスのバス停から来たバスに乗って帰り 我々は帰路はウィーンへと抜けました 其れにはガイドは要らなかったのは不思議ですね
Commented by chez-nami at 2017-05-18 21:44
Salzburg.Love さん
このスラブ叙事詩、辺鄙な城に1年に一回だけ展示されていたと聞きました
それをご覧になったのですね。本当に貴重な体験をしたのですね
日本で見ても圧倒されたスラブ叙事詩、書かれた場所で見たらそれはもっと圧倒的な力を持って訴えてきたでしょう
ミュシャの人生を考えるとこのスラブ叙事詩がなかなか日の目を見なかったのもしょうがなかったのかもしれませんが
そんな絵を見に日本から行った人たちがいるのもとても素晴らしいです
Salzburg.Love さんはあちらこちらに旅されていますので
こんな素晴らしい機会に巡り合えたのですね
とても羨ましく読ませてもらいました
Commented by desire_san at 2017-05-28 16:01
こんにちは、
私もミュシャ展で『スラヴ叙事詩』を見てきましたので、画像と鑑賞レポートを読ませていただき、美術展を再体験することができました。チェコがオーストリア帝国の支配下にあった当時にミュシャは国民のひとりひとりが未来に確かな希望を持つには自分たちの歴史と向きあうための絵画作品が必要だと痛感して書き上げた「スラヴ叙事詩」を生で見ていると、ミシャの気迫と燃えるような熱意が伝わってきて、その感動は私たちが生きていく上で大きな力となることを身にしみで感じました。20世紀の戦争と核の脅威、21世紀もテロと経済不況の不安が解消されない歴史をくぐって「スラヴ叙事詩」のメッセージはチェコ国民だけでなく人類に普遍のものと見なおされ、世界中で再評価が始まったことは、目の前で恩物の作品をじっくり見ていると当然のことと感じます。

私も自分なりにミュシャと「スラヴ叙事詩」の魅力と鑑賞のポイントを読み解いてみました。ご自身の印象と比べて考えてみる上でも是非目を通してみてください。私の作品の見方についてご感想やご意見などコメントをいただける大変うれしく、感謝いたします。




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