クリスマスだけなので、、、
班単位でプラクティスが行われます
一日4コマ程あり、朝は8時半から4コマ目が終わると夜9時半になっています
この中に初級から上級、料理からパティスリー等色々なコースが組み込まれているので
自分の予定をしっかりと把握して出ていかなければなりません
(大学生のようですね)
今日は3回目
Poularde Pochee sauce supreme
丸鶏です。残っている羽(少し残っています。日本と違うでしょう)を取り、まだ残っている産毛をバーナーで焼き切ります
その後にBrider (ブリデ)
鶏を専用の糸で煮崩れ(焼き崩れ)しない様にしっかりと形を作ります
デモストレーションでしっかりと見ていたのに、、
皆、ブリデの針を持ってフリーズ。
でも、日常から丸鶏を食べている(だろう)人は平気でブリデして行く
フリーズしている人が居るので
シェフ(班ごとのプラクティスにもシェフが付いていて教えていただけます)が
「もう一度やるから良く見る様に」と真横でやってくれるのに自分の鶏に向かうと何処から針を刺してよいか??
要練習が又増えてしまいました
出来上がった鶏も捌いて盛りつけます
これも大変
日本人にとって丸鶏を捌くなんてクリスマスのイベントくらいですものね
何処からナイフを入れたらキレイに足が、胸肉が外せるのか判らない
日常食べ慣れている人はすすっと上手に解体している
やはりクリスマスだけでは経験不足。
要練習!
でも、、息をつく暇もなく次のプラクティスがやって来ます