最終試験に向けて
現実は今週に最終試験となってしまっています
試験科目になっているのは10皿
そのうちくじ引きで1皿を作る事になっています
試験の皿の中に苦手な「鶏」がやはりあります、、
これは自宅でやらなければ、、、
と、言う事で「鶏」買って来ました
普通のスーパーで常時売っています
と、言う事はこちらの人は扱い慣れているのでしょう、、
手にしている時間数がちがいます〜!
そのかわり、ワタシは魚が得意です
結構綺麗に速く捌く事ができています
これも普段、主婦として魚を扱い慣れていたからなのでしょうね、、
上級の人に聞いたら、慣れるとプチクトー(小さい包丁)だけで鶏は捌ける。と、、
確かに、プチクトーの方が刃先が自由に動きます
ここが、、ささみ、、
ここが関節。と触りつつ鶏の骨と肉の着いている位置を覚え込んで行きます
いつも見ているシェフはいとも簡単に綺麗な切り身に別けていきますが、、
包丁の傷が各所についた切り身、、( `-ω-)?
ま、こんなところかな?と自分を納得させた後は、、
ガラを使ってチキンストック、、これはコルドンで毎日の様にやっているので
楽勝です(ブーケガルニの材料がなかったけど)
このチキンを使っては、ダンナの大好きな「唐揚げ」
胸肉、もも肉、手羽、、ささみまでありますよ〜
ビールが美味しいわ ♡
で、、最終試験、、
魚を引き当てないかな、、、
運を天にまかせましょ、、、、