マレ地区の話題のビストロ
先日マレ地区にある話題のビストロに行きました
2008年に料理雑誌の創設者がオーナーで鳴りもの入りでオープンした
GLOU (グルゥ)
お洒落なビストロの立ち並ぶマレ地区の中でも
直ぐに満席となってしまうビストロになっているそうです
パリの隅から隅まで熟知している旅行会社にお勤めしている友人のチョイス
外れなし!
ピカソ美術館の直ぐそばです
大きな木のカウンターがありオープンな感じのビストロ
小粋なパリの新世代ビストロですね
ワインもお手頃価格でグラスで用意されていてワイン好きにはたまらない!
アントレはリエーブル(野うさぎ)のパテ
ワインはカオールの物をチョイス
ピレネー山脈のそばで作られているこのワイン
「血のワイン」と言われているだけあって色が濃い
でも、口当たりはまろやかで色で判断できないワイです
メインにはサーモン(素材は高級な物を使っています)
家で焼くとそれなりの味になるサーモン。外ではあまり頼まないのですが
たまには良いですね〜♡
ピュレのTanaisも日本で馴染みのない素材ですが
サツマイモに似た味わいで自分でも買って調理してみようかと、、
デセールは他でお目当てのものがあったからこの日は無しだったけれども
日本のチーズケーキに似たものが美味しいらしい
今度はそれですね〜
店員さんも明るくてサービスも早い
こういうお店はマレ地区に多いのでマレ地区のビストロは好きなんです
101 rue Vieille de Temple 75003