ショコラ・ムソー
スペインがピレネーを挟んだ向こうのバスク
メキシコからカカオがスペインに渡り、スペインから追放されたユダヤ人が
カカオと共にフランスに逃げ込んだ
で、、フランスにショコラの文明がユダヤ人によってもたらされたのだ
こんなにショコラ王国のフランスだが、、もとはバスクから、、スペインから、、
ユダヤ人のお陰だったのだ!
と、、ダンナに偉そうに講釈
で、、その当時の手法で作っているショコラムスー(ショコラショー)があるんだよ!
と、本題を
我が家のチョコレート星人→ダンナ
「是非、行かなくては!」
、、、絶対言うと思った(笑)
バスクはチョコレート発祥の地のバイヨンヌにある
ショコラティェ「Cazenave」
昔の手法で作られるショコラムソーが今回の目当て
ショコラをミルクで溶いて、木の混ぜるもの(名前忘れた)でまぜるだけの昔の手法
こんなに泡だつのですね
お店の人が「トーストはよいのか?」と
泡をすくって食べて、ショコラにトーストをひたして食べるのが本当の食べ方だそう
ダンナがトーストを頼む
2杯分のショコラがおかわりでついてくるので、1杯は普通に飲んで
2杯目はトーストにつけて、、ってこれが良いのかもね
これ、、あんまり甘くなくて美味しい
見た目あまそうだけど、、結構2杯くらい平気でいける♡
チョコレート星人(ダンナ)も
「これ、美味しいよ〜」って元祖ショコラショーを嬉しそうに飲んでいた
↑50過ぎのおじさんです(笑)
店内は昔懐かしい感じのカフェ
これも一見の価値ありですぞ!
チョコレート星人、、バスクは嬉しい事がいっぱいあった♡
又、おいおいアップの予定!