カルナック巨石群
どのように作られたのか?
何の為に作られたのだか?
ここ、フランスのブルターニュ地方にもそんな物がありました
先史時代のものです
ここには3つの巨石群があり何キロにも渡って巨石文化が残っています
見る方向によって雑多に並べられた様にみえますが
このように整然と並んでいるんですよ
ネメック(menec)ケルマリオ(kermario)ケレスカン(kerescan)
3つの巨石群に別れていますが
どれも直列した巨石が一列に並んでいます
これはドルメン(dolmen)と言われる物で
これだけ石が舞台のように組まれています
日本の馬子の「石舞台」ととても似ていました
埋葬用だったのでは、、と言われていますが
実際、、何に使われたいたのだか、、、解ってはいません
写真だと大きさが伝わらないですね
歩いて居る人と比べると、、「巨石」と言うだけのことがあるのが解ります
近くに行くと、とても大きい!
紀元前からここに直立している巨石
ず〜〜〜っと、、、ず〜〜〜と、、、
永遠の時をこれからもここに立ち続けているのでしょうね
一体、、最初は何をしていたのでしょうか?
石はただ、、永遠の時を。。ただ黙ってここに立っているだけです