クリスマスのシャドーボックス
ヨーロッパのデコパージュの技法のひとつ
移民でアメリカに伝わりそこで発達したシャドーボックス
何枚もの絵を切り出して専用の糊で立体的に仕上げて行きます
絵の何処が奥なのかを考え、持っている絵の枚数の中で
一番効率的に立体に仕上がるか考えつつ切り出して行きます
最終段階から逆算して作業をする
これって料理と同じですね
昔からこんな逆算の作業が好きだったのかしら?
15年くらい前にこれは作ったものです
アメリカに赴任していた先生のシャドーボックスがとても繊細で
教室に通い、色々な作品を仕上げました
今は?もっと好きな刺繍もできない程忙しく(^_^;A しています
料理の教室を立ち上げる方が先だろうし、、、
なにより「老眼」が進んでしまってこんな繊細な切り出しができなくなっています
それなりの大きさがあるので、
我が家のクリスマスの雰囲気を出すのに一役買ってもらっています
しかし、良くこんな細かい作業していたもんだ
若かったんだなぁ、、特に「目」が、、!
細かい作業が大好きなワタシですが
近頃は遠ざかっています、、、
目?ちがうな、、、スタジオに通って、、家をちょこっとかたつけて、、家族の御飯作って
、、、いっぱいいっぱい
近頃のワタシ、、
だめじゃん!自分で自分のお尻叩いておこう!