キンカンのコンフィチュール
これはコンフィチュールにしたら絶対美味しい!と思った
で、、コンフィチュール用に追加のたまたまを購入して来て、、、、
、、そのまま食べちゃった〜(爆)ついついね、、美味しくてね、、お口にポン!よ
ええ、ええ、、食いしん坊ですっ
何とでも言ってくだされ!
車に乗って20分の市場へ行ってあれこれ物色していたら
美味しそうなキンカンがあった
「食べてみる?甘いよ」って市場のおばさん
ポイって口に放り込んだらこれが「たまたま」に劣らずに甘い
「くださいな!2パック」
「でしょう〜!これ、煮ちゃう人が居るんだよ、、信じらんない」
「、、、、」←今度は絶対煮ようと思っている(笑)
「、、、、えへへへ。。。。」
で、、お持ち帰りしまして、、、
食べちゃう前に煮ちゃいました〜
へたを竹串で取ってから煮ると、直ぐに皮が破けてきます
火から下ろして、中味を皮からつるりと出します。面白いくらいに簡単に出ますよ
後は種を取り、皮を刻み、総重量の半分のお砂糖をふり、煮るだけ
半量は長期保存用なので、短期間で食べるのでしたら砂糖は控えても大丈夫です
ゆっくりとくつくつと煮て、、途中でワタシはラム酒を(単に好みです)
ペクチンのある種はお茶パックにでも入れて一緒に煮ると良いのですが
そんなことをしなくてもキンカンはちゃんと固まってくれます
ゆっくりゆっくりと手作業
果物を煮詰める幸せな匂いがしてくると出来上がりです
幸せな手作業の時間です
季節の手作業は、その季節の有り難さを感じさせてもらう大事な時間ですね
ボンヌママンのジャム瓶一個とあとジャム瓶の半量が出来上がり
その日、我が家に丁度来た実家の父と母に出来上がった
キンカンのコンフィチュールをお土産に持たせました
朝、パンに乗せて食べると美味しいよ♡
季節の手作業、、次は何をしようかな
考えるのも幸せな時間です