アメリカンスナイパー
観てきました アメリカンスナイパー
アメリカで最強のスナイパーと言われた「クリス・カイル」
実話です
海軍の特殊部隊に所属するスナイパー
イラク戦争に何度も参戦してその都度、大きな功績、、じゃないな、、戦果を上げています
ただ、、彼は心に大きな傷を負い、心を戦地に置いて来てしまいます
お腹に響く銃声に戦地の激しさを想像させられ
イラク戦争の激しさを今更ながらに感じました
戦闘シーンは壮絶です
R15の映画ですが、、頷けます
自分がしっかりしている大人でなければこの映画は観てはいけないと思います
戦争映画は基本的に嫌いなワタシ
この映画は観たいと思いました
アメリカ側から見た戦争の話ですが、、そこまで戦争礼賛の映画ではありません
監督はクリント・イーストウッド
やはり重い映画でした
でも、、観る価値のある映画
ヒットしたのが頷けます
最後は実話のリアルな映像が流れます
その後、、無音のエンドロール
今まで銃声が響き渡っていた映画館が物音ひとつしません
最後の無音のエンドロールは考えられた時間
戦争がもたらしたあれこれ、、映画を咀嚼していました
父として、、優しい父として
戦争で心に傷を負った悲しい父の映画でもあります
娘と行きました
無言のエンドロールで感激を噛み締めているワタシ
「、、、ねぇ、、出ようか?」と横からこそりと、、娘
「???」娘はエンドロールは必ず最後まで見るんです
灯りが点くまで立ち上がらないのですが
不思議、、って思いつつ
エンドロールの途中で立ち上がる
映画館を出たら
気持ちよく鼻をかむ娘
「あ〜〜〜辛かった ( ̄ハ ̄;)ズル…」
「花粉症?薬飲んでなかったの?」
「うん、、急に、、、家では何でもなくて、、映画館に着いたら急になんだよね」
って、、
車で映画館まで行ったし、外は歩いてないし
でも駄目だったんですねぇ
花粉症の季節
映画館に行く前にはお薬忘れなく (^-^)/□←ティッシュ