水曜日、、今日はレディスディ
そして娘のお仕事が今日はお休み、、「映画行きませんか〜?」
何見る?って見たいものが特にあるわけじゃないけど
お手軽に車で15分くらいで行けるショッピングセンターの中の映画館で何か見ましょう、、
今日はバレエとジャズダンスの日だから終わってからね、、なので近いのがいちばん
なので大好きなお料理シーンがいっぱい出てきそうな映画に!
普通はバレエ2本やってしまうんだけど
どうもはまってしまって、、(笑)普通はできるものもなんだか出来なくなってしまって
そんな時は1本!2本やらないで体力温存
なので眠くならないかと思ったけど、、始まって少しとろとろしてしまったわ、
実のところを言いますと、、そんなに期待していなかったんだでもこれ良かったです西島俊秀の直太郎(レシピを作ったこの映画の主人公)は秀逸でした骨のある料理人を演じでいましたわ宮崎あおいも、綾野剛もさすが!竹野内豊も憎たらしい役を憎たらしく演じていて脇の演技が特に際立っていましたただね、、ファンは怒るかもだけど(ファンの方ごめんね)二宮くんの演技、、この周りに比べるとちょっと軽かったわ、、
見ごたえある料理もいっぱい出てきたしワタシ的にとても満足〜基本のフレンチのフォン(だし)をとるのに鶏のブリデをするシーンがありましたブリデって畳針みたいなのに料理用のストリングス(糸)をつけて鶏を糸で縛るものなのですがワタシ、、コルドンに入って2日目にこれやらされたの、、ちゃんとしたところに針を刺さないとちゃんと鶏を糸で縛れないのです。
「これは、、もしかしてコルドンの授業についていけないのでは?」と最初の一撃を食らわされた思い出の「ブリデ」丸鶏なんて触ったこともなかったもんね、、、それを「ああするの?」「こうするの?」ってあれこれやっているシーンを見て「一緒〜」ってちょっと、昔を思い出したりして(笑)
これは「直太郎」と言う西島秀俊さんの役が主役ですね満州から現代の日本へ「レシピ」が人を繋げて行きます
泣きはしなかったけど、、これは泣ける映画ですよ〜!
思ったより良くて今日は満足な映画観賞でした
今日は3時すぎの時間の観賞シネコンでいちばん大きなスクリーンうまい具合に人が散らばって混んでもいなければ空いていない感じの空間が良い感じの上映
映画も後半戦、、良い場面
「川の流れのように〜〜♪」って携帯の着信音が、、誰よ〜!携帯はちゃんと切っておくかバイブレーション入れておかないと、、この着メロは、、、どちらかといえばご高齢の方?
、、、、
またシーンとした良い場面、、、「川の流れのよ〜〜に〜〜♪」ってまただよ〜〜!切っておけよ〜〜!!っ思った瞬間
「今、、映画見てます!!後でかけ直しますっ!!!」って映画館中に響く声!でかい声〜〜@@このおばさん、、電話出たよ〜〜
このスクリーンにいる人全員、、この瞬間「むっ!」となったはずだ気持ちは一緒になったはず、、、
だって〜〜良いシーンだよ〜〜
あれだけ映画前に「携帯の電源は切ってください」ってやってるのに
で、、これ守らないのはご高齢の方に多い近頃の若者はっていうあなたたち!近頃のご高齢の方の携帯のマナー、、なっていませんよ映画館で着信音響くのは結構ご高齢の方の着メロが多いです
さて、、とっても感動の映画なぜか「川の流れのように」に持って行かれてしまいましたわ、、、
ちと残念なこと、、特にご高齢の方、、映画見るときは携帯の電源切りましょうね、、